先日、山口県下関市にある赤間神宮に足を運んでみた。下関に行った本当の目的は名物のフグ刺しを食するためなのだが(笑)、ついでなのでこの名所にも寄った次第だ。最初に建てられたのは1191年とかなり古いが、現在の社殿は1965に建立されている。
文字通り赤く塗られた社殿が印象的だったが、それよりも関門海峡を臨む前段の風景が素晴らしい。この神社は壇ノ浦で入水した安徳天皇を祀っており、ロケーションはそれに由来している。近くには観光スポットとして有名な唐戸市場があるが、残念ながら立ち寄ったときには各店舗の営業時間がほとんど終わっていた(苦笑)。
本来ならば細江町の散策や海響館などが定番のコースなのだろうが、山口県内でもう一カ所行きたい場所があったので早々に下関を後にした。向かったのは、宇部市の常盤公園である。丁度“しょうぶまつり”が開かれていたのだ。この公園に行ったのは初めてだ。もちろん菖蒲の花々もキレイだったのだが、公園自体のあまりの広さに驚いた。
博物館や遊園地も併設されているが、常盤池の周りでジョギングや散歩を楽しむ人たちが多かったのが印象的だった。そのあたりは福岡市の大濠公園と似ていないこともないが、公園の規模はもとより、大きくない都市にあるせいか全体的に伸び伸びとした雰囲気だったのが面白かった。
文字通り赤く塗られた社殿が印象的だったが、それよりも関門海峡を臨む前段の風景が素晴らしい。この神社は壇ノ浦で入水した安徳天皇を祀っており、ロケーションはそれに由来している。近くには観光スポットとして有名な唐戸市場があるが、残念ながら立ち寄ったときには各店舗の営業時間がほとんど終わっていた(苦笑)。
本来ならば細江町の散策や海響館などが定番のコースなのだろうが、山口県内でもう一カ所行きたい場所があったので早々に下関を後にした。向かったのは、宇部市の常盤公園である。丁度“しょうぶまつり”が開かれていたのだ。この公園に行ったのは初めてだ。もちろん菖蒲の花々もキレイだったのだが、公園自体のあまりの広さに驚いた。
博物館や遊園地も併設されているが、常盤池の周りでジョギングや散歩を楽しむ人たちが多かったのが印象的だった。そのあたりは福岡市の大濠公園と似ていないこともないが、公園の規模はもとより、大きくない都市にあるせいか全体的に伸び伸びとした雰囲気だったのが面白かった。