去る5月13日(土)に、福岡市博多区の東平尾公園内にある博多の森球技場(レベルファイブスタジアム)にて、サッカーの試合を観戦した。対戦カードはホームのアビスパ福岡とファジアーノ岡山である。
前回のホームの試合(4月28日)に連続してスタジアムに足を運んだことになるが、自腹でチケットを買った前回とは違い今回はひょんなことから“招待券”が回ってきて、無駄には出来ないのでいそいそと出掛けた次第である(笑)。とはいえ、ホームチームの負け試合は見たくはない。自然と応援にも力が入った。
序盤はアビスパの積極的な攻めが目立った。パスはよく通るし、空きスペースへの展開も巧妙だった。ところが決定力を欠いたまま時間が経つと、ファジアーノも調子を取り戻し、試合は膠着状態に陥る。正直言って、選手の奮闘ぶりとは裏腹に、ゲーム中盤は退屈だった。
だが、このままスコアレスドローで終わるかと思われた後半44分、フォワードのウェリントンが相手ゴールにボールを押し込み、先制点を挙げる。そのままゲームセットで、アビスパは5月7日のアウェイのゲームに続き、白星を重ねることが出来た。この時点でアビスパは3位に浮上である。
とはいえ、アビスパで順調にゴール数を稼いでいるのがウェリントンだけというのは、心配ではある。もしも彼が故障などで離脱した場合、攻撃力が落ちることも考えられる。まあ、言い換えれば一人のストライカーに頼ったようなチームの有り様では、上のクラスには行けないというのも確かなのだ。他の選手(特にフォワード)の、より一層の奮起を望みたい。
前回のホームの試合(4月28日)に連続してスタジアムに足を運んだことになるが、自腹でチケットを買った前回とは違い今回はひょんなことから“招待券”が回ってきて、無駄には出来ないのでいそいそと出掛けた次第である(笑)。とはいえ、ホームチームの負け試合は見たくはない。自然と応援にも力が入った。
序盤はアビスパの積極的な攻めが目立った。パスはよく通るし、空きスペースへの展開も巧妙だった。ところが決定力を欠いたまま時間が経つと、ファジアーノも調子を取り戻し、試合は膠着状態に陥る。正直言って、選手の奮闘ぶりとは裏腹に、ゲーム中盤は退屈だった。
だが、このままスコアレスドローで終わるかと思われた後半44分、フォワードのウェリントンが相手ゴールにボールを押し込み、先制点を挙げる。そのままゲームセットで、アビスパは5月7日のアウェイのゲームに続き、白星を重ねることが出来た。この時点でアビスパは3位に浮上である。
とはいえ、アビスパで順調にゴール数を稼いでいるのがウェリントンだけというのは、心配ではある。もしも彼が故障などで離脱した場合、攻撃力が落ちることも考えられる。まあ、言い換えれば一人のストライカーに頼ったようなチームの有り様では、上のクラスには行けないというのも確かなのだ。他の選手(特にフォワード)の、より一層の奮起を望みたい。