先日行われた職場の忘年会が意外と早い時間で終わり、その帰りにJR博多駅前のイルミネーションを見に行った。もっとも勤務先がこの駅の近くなので何度も目にしてはいるのだが、じっくりと見るヒマなんてない。それだけに、余裕を持って見物する機会を得たことはけっこう有り難かった。
このイルミネーションがいつから実施されているのか知らないが(おそらくは博多駅がリニューアルした2011年からではないかと思う)、今ではすっかりこの季節の“観光名所”になったようだ。見物客が多く、それを当て込んだ出店もたくさんある。
約70万球の膨大な明かりが博多駅前広場を彩り、クリスマス気分を盛り上げる。お馴染みの“光のオーロラ”や“ケヤキのドレスアップ”はもとより、新作ディスプレイとして“光のティアラ”や“スカイピラーゲート”が登場し、いっそう華やかになったようだ。特に“スカイピラーゲート”はモダンなオブジェとして、これからも名物の一つになるのだろう。
それにしても、2016年には近くに博多KITTEもオープンし、10年ぐらい前までは“ただの停車場(およびその関連施設)”のような位置付けだったこの地区も、すっかり福岡市の繁華街の一つとして認知されたようだ。賑やかさが増し、市自体の人口が増えるのも当然か。願わくばこのエリアにミニシアターの一つでも作って欲しい。シネ・リーブル博多駅が閉館して、もう5年にもなるのだから。
このイルミネーションがいつから実施されているのか知らないが(おそらくは博多駅がリニューアルした2011年からではないかと思う)、今ではすっかりこの季節の“観光名所”になったようだ。見物客が多く、それを当て込んだ出店もたくさんある。
約70万球の膨大な明かりが博多駅前広場を彩り、クリスマス気分を盛り上げる。お馴染みの“光のオーロラ”や“ケヤキのドレスアップ”はもとより、新作ディスプレイとして“光のティアラ”や“スカイピラーゲート”が登場し、いっそう華やかになったようだ。特に“スカイピラーゲート”はモダンなオブジェとして、これからも名物の一つになるのだろう。
それにしても、2016年には近くに博多KITTEもオープンし、10年ぐらい前までは“ただの停車場(およびその関連施設)”のような位置付けだったこの地区も、すっかり福岡市の繁華街の一つとして認知されたようだ。賑やかさが増し、市自体の人口が増えるのも当然か。願わくばこのエリアにミニシアターの一つでも作って欲しい。シネ・リーブル博多駅が閉館して、もう5年にもなるのだから。