お盆の期間中は実家に詰めていたが、気が付けばいつの間にか実家の敷地が“プチ猫屋敷状態”(?)になっているではないか(笑)。
別に“餌付け”しているわけではなく、家人は特別猫好きでもない。しかし、なぜか常に5,6匹の野良猫が庭にうろついている。ハッキリとした理由は分からないが、近所の家の庭木が“雀のお宿”になっており、そこに集まってくる雀を狙っているからという説が有力視されている(爆)。
コイツらが隙あらば家の中に入り込もうとするのには閉口するが、一番困るのは駐車中の実家のクルマの下に入り込んで寝そべっているケースが多いことだ。発車する前にくまなくチェックする必要があるのはもちろんだが、猫を発見した場合でも、棒などで掻き出そうとしてもなかなか出てこない。そこで庭に生えているエノコログサ(俗称:ネコジャラシ)の穂を使っておびき出す作戦に出る。するとまあ、面白いようにじゃれついてくる。
ただし、ここで甘い顔を見せると、次回からはこっちが何もしていないのにあっちの方からダッシュで寄ってきて、こちらの行動を大きく制限してしまうことがあるので要注意だ(笑)。
これが冬場になるとタイヤの上に乗っかっていたり、極端な場合はエンジンルームで和んでいたりするのだろう。コイツらがいつまでいるのか全く分からず、かといって無理矢理“駆除”してしまうのも可哀相だ。
まあ、飽きて出て行くまで待つしかないのかもしれない。ただ、その際は却って寂しくなったりして・・・・。難しいものである(苦笑)。
別に“餌付け”しているわけではなく、家人は特別猫好きでもない。しかし、なぜか常に5,6匹の野良猫が庭にうろついている。ハッキリとした理由は分からないが、近所の家の庭木が“雀のお宿”になっており、そこに集まってくる雀を狙っているからという説が有力視されている(爆)。
コイツらが隙あらば家の中に入り込もうとするのには閉口するが、一番困るのは駐車中の実家のクルマの下に入り込んで寝そべっているケースが多いことだ。発車する前にくまなくチェックする必要があるのはもちろんだが、猫を発見した場合でも、棒などで掻き出そうとしてもなかなか出てこない。そこで庭に生えているエノコログサ(俗称:ネコジャラシ)の穂を使っておびき出す作戦に出る。するとまあ、面白いようにじゃれついてくる。
ただし、ここで甘い顔を見せると、次回からはこっちが何もしていないのにあっちの方からダッシュで寄ってきて、こちらの行動を大きく制限してしまうことがあるので要注意だ(笑)。
これが冬場になるとタイヤの上に乗っかっていたり、極端な場合はエンジンルームで和んでいたりするのだろう。コイツらがいつまでいるのか全く分からず、かといって無理矢理“駆除”してしまうのも可哀相だ。
まあ、飽きて出て行くまで待つしかないのかもしれない。ただ、その際は却って寂しくなったりして・・・・。難しいものである(苦笑)。