7月14日から福岡市博多区沖浜町にあるコンサートホール・コンベンションセンター、マリンメッセ福岡で開催された第20回世界水泳選手権大会に足を運んでみた。ただし、正直言って個人的にはこの競技にはあまり興味は無い。しかし、スポーツ好きの嫁御が先行してチケットをゲットしたので、付き合った次第だ(苦笑)。
もっとも、観られたのは午前中おこなわれた予選だけである。夕刻から実施される決勝は別チケットになるらしく、予選終了後は観客は“入れ替え”になるとか。座席は指定できず、どのポジションになるかは事前には分からない。それでも、入退場する選手の顔が十分拝める位置に腰掛けられたのはラッキーだったかもしれない。池江璃花子や大橋悠依といった、門外漢の私でも名前を知っている選手もちゃんと認識できた。
ただし、マリンメッセ福岡は市の中心から離れた場所にあり、炎天下に移動するのはかなり堪える。また、大会のスポンサーになっている飲料メーカー以外のドリンクを持ち込もうとすると、無理矢理にラベルを引き剝がされたのには驚いた。まあ、お金を出してくれるところの意向は主催側としても優遇せざるを得ないということか。
福岡市でこの大会が開かれるのは今回で2回目だ。前回は2001年で、その時は選手と思われる並外れて体格が良い者たちが繁華街をウロウロしていたのを思い出す(今回は会場近辺を除けばそれほど目立たない)。そういえば2001年の大会期間中には市内中央区にあるシティホテルには、大きなロシアの国旗が掲げられていた。選手の宿泊先であることは明らかだったが、今大会ではロシア及びベラルーシは不参加だ。昨今の世界情勢では両国がスポーツの国際大会に出場するのは無理であり、早期の解決が望まれるところである。
もっとも、観られたのは午前中おこなわれた予選だけである。夕刻から実施される決勝は別チケットになるらしく、予選終了後は観客は“入れ替え”になるとか。座席は指定できず、どのポジションになるかは事前には分からない。それでも、入退場する選手の顔が十分拝める位置に腰掛けられたのはラッキーだったかもしれない。池江璃花子や大橋悠依といった、門外漢の私でも名前を知っている選手もちゃんと認識できた。
ただし、マリンメッセ福岡は市の中心から離れた場所にあり、炎天下に移動するのはかなり堪える。また、大会のスポンサーになっている飲料メーカー以外のドリンクを持ち込もうとすると、無理矢理にラベルを引き剝がされたのには驚いた。まあ、お金を出してくれるところの意向は主催側としても優遇せざるを得ないということか。
福岡市でこの大会が開かれるのは今回で2回目だ。前回は2001年で、その時は選手と思われる並外れて体格が良い者たちが繁華街をウロウロしていたのを思い出す(今回は会場近辺を除けばそれほど目立たない)。そういえば2001年の大会期間中には市内中央区にあるシティホテルには、大きなロシアの国旗が掲げられていた。選手の宿泊先であることは明らかだったが、今大会ではロシア及びベラルーシは不参加だ。昨今の世界情勢では両国がスポーツの国際大会に出場するのは無理であり、早期の解決が望まれるところである。